めだかについて

めだかの学名

ニホンメダカの学名オリジアス・ラティぺス(Oryzias latipes)とは
水田にすむ幅広いヒレをもつ魚という意味です。

めだかの生息地域

メダカのなかまは、寒帯地方やオーストラリア、ニューギニア、ニュージーランド
ヨーロッパのイベリア半島の南岸や地中海岸線をのぞく世界中の熱帯や温帯の
淡水または汽水に生息しています。
日本では北海道をのぞいた各地の池、沼、水田、小川など流れの緩やかな場所に生息し、
地域により形質には特徴がありいくつかの型に分類されています。

めだかの性質

食性は雑食性で藻類のほかボウフラ、ミジンコなども食べます。
飼育が簡単で成長が早く生後2~3ヶ月で産卵を始める為、
遺伝学などの化学実験にもよく利用されます。

めだかの地方名

メダカにはそれぞれの地域により地方名が
4680語もあるといいます。
日本人にとってとても馴染み深い魚なのでしょう。

絶滅危惧種2類

以前はどこにでもいたメダカまでも1999年2月18日
環境庁によって絶滅を危惧すべき動物種として
レッドデータブックの「絶滅危惧種2類」に記載されました。

メダカ減少の原因

1. 用水路がコンクリートになり水流が早くなったり
水草が育たなくなった為生存環境が無くなった。

2. 現在は稲作のあとで畑にし二毛作を
おこなう為乾田となる土地が増えた。

3. 生活廃水や農薬などの化学物質が河川に
流れ込んだことによる水質汚染。

4. ゲームフィッシングの為のブラックバスなどが放たれ
メダカを餌としたり生存場所を奪ったりした。