カテゴリ:水槽・飼育用品
底床材を敷かず、水槽の底面をそのままにして飼育する方法です。
底床を敷かない飼育法
ベアタンクは水槽底に砂や土を敷かず、底面をそのまま露出させて飼育する方法です。
掃除と観察がしやすい
糞や残餌が見えやすく、ホースで吸い出しやすいため、繁殖・育成・治療水槽などで管理しやすい方法です。
底床の機能は使えない
水草の植栽や底床に依存する生物ろ過は使えません。必要なろ過や隠れ場所を別に用意します。
使用前に性質と用途を確認する
見た目が似た土・砂でも、粒径、pHへの影響、肥料成分、崩れやすさが異なります。水槽専用品でない素材を転用する場合は特に成分と由来を確認します。
底床は水質と掃除にも関係する
底床を入れると表面へ微生物が定着する一方、残餌や糞も蓄積します。魚数や給餌量に合わせて、表面の汚れ除去や交換時期を考えます。
導入直後の濁りと水質を確認する
ベアタンクを新しく入れた直後は、微細な粉で水が濁ったり、水質が変化したりすることがあります。洗浄の可否は素材ごとに異なるため製品説明に従い、生体を入れる前後にpHや濁りの変化を観察します。
底床全体の役割と比較する
底床と比べると、粒径、崩れやすさ、栄養分、通水性、掃除方法が異なります。水草を育てるのか、メダカの育成を優先するのか、ベアタンクで清掃性を取るのかによって最適な選択は変わります。