カテゴリ:水槽・飼育用品
水を循環させるためのポンプで、ろ過設備や水槽内の流れ作りに使われます。
水を循環させる
循環ポンプは水槽やろ過槽の間で水を移動させ、水質・水温・酸素を均一化しやすくする装置です。
流量と揚程
ポンプが水を持ち上げる高さを揚程といい、高く送るほど実流量は低下します。配管抵抗も含めて必要能力を選びます。
メダカでは水流を調整する
大流量をそのまま小さな水槽へ入れると強い流れになります。吐出口を広げる、壁へ向ける、バルブで調整するなどして穏やかにします。
機器は水量と飼育目的に合わせる
同じ器具でも、小型の隔離容器と大型水槽では必要能力が異なります。魚数、ろ過、季節、設置場所を考え、メーカーの適合範囲を確認します。
電気機器は安全確認を行う
水の近くで使う機器は漏電、コード損傷、空焚き、逆流などに注意します。コードに水滴が伝ってコンセントへ入らないようドリップループを作り、異常発熱や作動音も点検します。
日常点検で性能低下を見つける
循環ポンプは設置時に動いていても、汚れ、目詰まり、経年劣化、チューブ外れなどで性能が変化します。音、流量、温度、気泡量など普段の状態を知っておき、変化があれば清掃・交換・配線を確認します。
関連設備と組み合わせて考える
エアレーションなど周辺設備との組み合わせで実際の効果が決まります。一台の機器だけに安全性を依存せず、停電や故障時に魚へどのような影響が出るかを想定し、必要なら予備機器や代替方法を準備します。