カテゴリ:水槽・飼育用品
異なる種類や系統の魚・生物を同じ水槽や容器で飼育することです。
異なる生体を同じ水槽で飼う
混泳では魚種・エビ・貝などを一つの水槽で飼育します。見た目の相性だけでなく水温、水質、餌、遊泳層、口の大きさを合わせる必要があります。
小さい生体は捕食される
普段おとなしい魚でも、口に入る稚魚や小型エビを食べることがあります。成魚同士が共存できることと繁殖個体が守られることは別です。
問題が起きたら分けられるようにする
繁殖期や成長後に性格・サイズ差が変わることがあります。隔離容器や別水槽を用意できる状態で始めると安全です。
混泳は成魚サイズと飼育条件で判断する
現在の大きさだけでなく、成長後の体格、口の大きさ、適水温、泳ぐ場所、攻撃性を確認します。小さな稚魚・稚エビは成体とは別に捕食対象になることがあります。
自然環境へ放流しない
観賞用として飼育した魚やエビ、貝は、在来種に見える場合でも野外へ放さないことが重要です。地域個体群との交雑、外来生物の定着、病原体の持ち込みにつながる可能性があります。
餌が全個体へ行き渡るかを見る
混泳を含む混泳では、性格が穏やかでも泳ぐ速さや餌の取り方が違うと、弱い個体だけ痩せることがあります。給餌場所を分ける、沈下性と浮上性の餌を使い分けるなどして、各生体が実際に食べているか確認します。
混泳可否は固定的な答えではない
混泳相性との関係も、容器サイズ、個体数、繁殖期、成長段階で変わります。問題なく同居していた組み合わせでも、成長や産卵をきっかけに追尾・捕食が始まる場合があるため継続観察します。