カテゴリ:水槽・飼育用品
軽石質で酸性傾向のある園芸用土で、用途に応じて底床や植栽材料として利用されることがあります。
酸性の軽い園芸土
鹿沼土は栃木県鹿沼地方などで産出する軽石質の園芸用土で、酸性寄りの性質を持ちます。
軽く多孔質
乾燥状態では軽く、多孔質で水を含みやすい素材です。粒径や硬さは製品によって異なります。
メダカ底床では水質変化を確認する
pHを下げる方向へ影響する可能性があるため、大量使用する場合は飼育水のpH・硬度を測定します。
使用前に性質と用途を確認する
見た目が似た土・砂でも、粒径、pHへの影響、肥料成分、崩れやすさが異なります。水槽専用品でない素材を転用する場合は特に成分と由来を確認します。
底床は水質と掃除にも関係する
底床を入れると表面へ微生物が定着する一方、残餌や糞も蓄積します。魚数や給餌量に合わせて、表面の汚れ除去や交換時期を考えます。
導入直後の濁りと水質を確認する
鹿沼土を新しく入れた直後は、微細な粉で水が濁ったり、水質が変化したりすることがあります。洗浄の可否は素材ごとに異なるため製品説明に従い、生体を入れる前後にpHや濁りの変化を観察します。
底床全体の役割と比較する
底床と比べると、粒径、崩れやすさ、栄養分、通水性、掃除方法が異なります。水草を育てるのか、メダカの育成を優先するのか、ベアタンクで清掃性を取るのかによって最適な選択は変わります。