カテゴリ:水槽・飼育用品
電気伝導率などから総溶解固形物量の目安を表示する測定器です。
溶解物量を推定表示する
一般的なTDSメーターは直接すべての溶解物を量るのではなく、電気伝導率から一定の換算係数を使ってppmなどへ換算表示します。
換算係数で値が変わる
同じECでも、機器が採用する係数によってTDS表示値が異なる場合があります。異なる機器間の数字を単純比較しないようにします。
水質変化の目安に使う
足し水によるミネラル蓄積や水源差など、総体的な変化を見るには便利ですが、アンモニアや硝酸の安全性をTDSだけで判断できません。
機器は水量と飼育目的に合わせる
同じ器具でも、小型の隔離容器と大型水槽では必要能力が異なります。魚数、ろ過、季節、設置場所を考え、メーカーの適合範囲を確認します。
電気機器は安全確認を行う
水の近くで使う機器は漏電、コード損傷、空焚き、逆流などに注意します。コードに水滴が伝ってコンセントへ入らないようドリップループを作り、異常発熱や作動音も点検します。
日常点検で性能低下を見つける
TDSメーターは設置時に動いていても、汚れ、目詰まり、経年劣化、チューブ外れなどで性能が変化します。音、流量、温度、気泡量など普段の状態を知っておき、変化があれば清掃・交換・配線を確認します。
関連設備と組み合わせて考える
エアレーションなど周辺設備との組み合わせで実際の効果が決まります。一台の機器だけに安全性を依存せず、停電や故障時に魚へどのような影響が出るかを想定し、必要なら予備機器や代替方法を準備します。