[2017年8月28日投稿]
ダルマメダカは、体がコロコロと丸く短い体型が特徴の改良メダカです。
丸い体型と独特の可愛らしさから、改良メダカの中でも人気の高い品種の一つです。
ダルマメダカは、背骨の数が少なく体長が短いメダカ同士を何度も掛け合わせて作出されたメダカです。
通常のメダカに比べて体が短く、丸い体型になるのが大きな特徴です。
では、ダルマメダカを誕生させるにはどうすればいいのでしょうか?
ダルマメダカの作出方法の基本を簡単に紹介します。
ダルマメダカの作出方法
1.親種はダルマの遺伝子を持ったダルマメダカを選びます。ダルマ体型は遺伝によって現れるため、まずはダルマ体型の遺伝子を持つ親メダカを選ぶことが重要です。
2.本ダルマ同士では卵の数は少なく、また未受精卵が多く出てしまいますのでダルマより少し長めの半ダルマを親にします。
ダルマメダカは体が短い分、繁殖力が弱くなる傾向があります。
そのため、本ダルマ同士を掛け合わせるよりも、少し体長の長い半ダルマを親メダカとして使う方が繁殖しやすくなります。
3.水温を30度位まで上げた状態で卵を孵化させます。
ダルマメダカは水温が高い環境で孵化させることで、ダルマ体型が出やすくなる傾向があります。
そのため、孵化水温はおおよそ30℃前後を目安に管理します。
ダルマメダカは夏に生まれやすい
簡単ではございますが、ダルマメダカを作出させる基本的な方法です。特に夏場は水温が高くなるため、ダルマの遺伝子を持った親メダカであれば、自然とダルマメダカが誕生しやすくなります。
メダカの繁殖シーズンである春から夏にかけては、ダルマメダカの作出に適した季節ともいえるでしょう。

ダルマメダカ
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