カテゴリ:水槽・飼育用品

日本などに分布する比較的大型の淡水性エビで、水槽では藻類対策の生体としても知られます。

大型のヌマエビ

ヤマトヌマエビはミナミヌマエビより大型になる淡水性エビで、付着藻類を食べる生体として水草水槽で利用されます。

幼生は汽水・海水環境を経る

繁殖では抱卵メスから幼生が生まれますが、幼生発育に塩分を含む水域が必要で、一般的な淡水水槽内では世代維持が難しい特徴があります。

万能なコケ取りではない

藻類の種類や量によって食べ方が異なり、餌不足時は人工飼料も必要です。

混泳は成魚サイズと飼育条件で判断する

現在の大きさだけでなく、成長後の体格、口の大きさ、適水温、泳ぐ場所、攻撃性を確認します。小さな稚魚・稚エビは成体とは別に捕食対象になることがあります。

自然環境へ放流しない

観賞用として飼育した魚やエビ、貝は、在来種に見える場合でも野外へ放さないことが重要です。地域個体群との交雑、外来生物の定着、病原体の持ち込みにつながる可能性があります。

餌が全個体へ行き渡るかを見る

ヤマトヌマエビを含む混泳では、性格が穏やかでも泳ぐ速さや餌の取り方が違うと、弱い個体だけ痩せることがあります。給餌場所を分ける、沈下性と浮上性の餌を使い分けるなどして、各生体が実際に食べているか確認します。

混泳可否は固定的な答えではない

混泳との関係も、容器サイズ、個体数、繁殖期、成長段階で変わります。問題なく同居していた組み合わせでも、成長や産卵をきっかけに追尾・捕食が始まる場合があるため継続観察します。

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