カテゴリ:水槽・飼育用品
水草の根や仮根などが流木や石へ付着し、固定されることです。
根を底床へ植えない育て方
活着とは、ミクロソリウムやアヌビアス、モス類などを流木・石へ固定し、根や付着器で基材へ定着させることを指します。
最初は糸や接着材で固定する
水草用の糸、テグス、適した接着方法などで動かないようにし、定着後に固定材を外せる場合があります。
すべての水草が活着するわけではない
根を底床へ伸ばして栄養を取る有茎草などは、流木へ付けるだけでは正常に育ちにくい種類があります。
使用前に性質と用途を確認する
見た目が似た土・砂でも、粒径、pHへの影響、肥料成分、崩れやすさが異なります。水槽専用品でない素材を転用する場合は特に成分と由来を確認します。
底床は水質と掃除にも関係する
底床を入れると表面へ微生物が定着する一方、残餌や糞も蓄積します。魚数や給餌量に合わせて、表面の汚れ除去や交換時期を考えます。
導入直後の濁りと水質を確認する
活着を新しく入れた直後は、微細な粉で水が濁ったり、水質が変化したりすることがあります。洗浄の可否は素材ごとに異なるため製品説明に従い、生体を入れる前後にpHや濁りの変化を観察します。
底床全体の役割と比較する
底床と比べると、粒径、崩れやすさ、栄養分、通水性、掃除方法が異なります。水草を育てるのか、メダカの育成を優先するのか、ベアタンクで清掃性を取るのかによって最適な選択は変わります。