カテゴリ:水槽・飼育用品
水槽内の景観づくりや水草の活着場所などに使われる木材です。
水槽用の木質素材
流木は水中景観や隠れ場所、水草の活着基材として利用されます。天然木の種類や処理状態で性質が異なります。
浮く場合がある
乾燥した流木は内部に空気を含み、すぐ沈まないことがあります。十分に吸水させる、重しを使うなどして固定します。
色素が溶け出すことがある
タンニンなどで水が茶色くなる場合があります。魚に直ちに有害とは限りませんが、透明感を重視する場合は事前に浸水します。
使用前に性質と用途を確認する
見た目が似た土・砂でも、粒径、pHへの影響、肥料成分、崩れやすさが異なります。水槽専用品でない素材を転用する場合は特に成分と由来を確認します。
底床は水質と掃除にも関係する
底床を入れると表面へ微生物が定着する一方、残餌や糞も蓄積します。魚数や給餌量に合わせて、表面の汚れ除去や交換時期を考えます。
導入直後の濁りと水質を確認する
流木を新しく入れた直後は、微細な粉で水が濁ったり、水質が変化したりすることがあります。洗浄の可否は素材ごとに異なるため製品説明に従い、生体を入れる前後にpHや濁りの変化を観察します。
底床全体の役割と比較する
底床と比べると、粒径、崩れやすさ、栄養分、通水性、掃除方法が異なります。水草を育てるのか、メダカの育成を優先するのか、ベアタンクで清掃性を取るのかによって最適な選択は変わります。