カテゴリ:水槽・飼育用品
東南アジア原産のベタ属魚類で、雄同士の強い闘争性や大きなヒレを持つ改良品種が知られます。
ベタ属の観賞魚
一般に流通するベタはBetta splendens系統の改良魚が中心で、長いヒレや多彩な体色で知られます。
オス同士の闘争
成熟オス同士は強く争うため、基本的に同じ小水槽へ複数オスを入れません。
迷路器官を持つ
ベタは空気呼吸を補助するラビリンス器官を持ち、水面から空気を取り込みます。それでも水質管理や溶存酸素を無視してよいわけではありません。
混泳は成魚サイズと飼育条件で判断する
現在の大きさだけでなく、成長後の体格、口の大きさ、適水温、泳ぐ場所、攻撃性を確認します。小さな稚魚・稚エビは成体とは別に捕食対象になることがあります。
自然環境へ放流しない
観賞用として飼育した魚やエビ、貝は、在来種に見える場合でも野外へ放さないことが重要です。地域個体群との交雑、外来生物の定着、病原体の持ち込みにつながる可能性があります。
餌が全個体へ行き渡るかを見る
ベタを含む混泳では、性格が穏やかでも泳ぐ速さや餌の取り方が違うと、弱い個体だけ痩せることがあります。給餌場所を分ける、沈下性と浮上性の餌を使い分けるなどして、各生体が実際に食べているか確認します。
混泳可否は固定的な答えではない
混泳との関係も、容器サイズ、個体数、繁殖期、成長段階で変わります。問題なく同居していた組み合わせでも、成長や産卵をきっかけに追尾・捕食が始まる場合があるため継続観察します。