カテゴリ:水槽・飼育用品
魚や水生生物を飼育するために使う容器の総称です。
容器に必要な条件
水を安全に保持でき、有害な物質が溶け出しにくく、魚の大きさと匹数に合う水量を確保できることが基本です。
観賞用と生産用
透明水槽は横見に適し、黒いタライやプラ舟は上見や屋外育成に使いやすいなど、目的で適した容器が変わります。
屋外では耐候性を確認する
紫外線や高温低温で劣化する樹脂もあります。長期屋外使用ではひび、変形、色あせ、漏水を定期的に点検します。
選ぶときは実水量と設置場所を見る
容器の名称だけでなく、実際に入る水量、直射日光、室内外、魚数、観賞方向を確認します。メダカでは上見か横見かでも適した形が変わります。
使用中は劣化と水温を確認する
容器は長期間の紫外線、荷重、温度変化で劣化することがあります。ひび、接合部、変形、漏水を定期的に確認し、小水量では水温・水質の急変にも注意します。
飼育数は容器名ではなく環境全体で決める
飼育容器に何匹入れられるかは、容量だけでなく魚の大きさ、給餌量、ろ過、エアレーション、水換え頻度で変わります。同じ容器でも針子と成魚では負荷が大きく異なるため、成長に合わせて分散・サイズ分けを行います。
近い用語との違いも確認する
水槽など似た容器でも、材質、形、水面面積、観賞方向が異なります。価格や見た目だけで決めず、夏冬の温度変化、掃除のしやすさ、排水作業まで含めて選ぶと長期管理しやすくなります。