カテゴリ:水槽・飼育用品
フナの仲間から観賞用に改良されてきた淡水魚です。
フナから改良された観賞魚
金魚はフナ類を祖先として長い品種改良の歴史を持ち、体型・ヒレ・体色の異なる多数の品種があります。
メダカより大型になる
一般に成魚はメダカよりはるかに大きく、餌量と排泄量も多くなります。同じ小型容器で長期混泳する対象には向きません。
小さな魚を食べる可能性
口に入るメダカや稚魚を捕食することがあります。幼魚時に問題がなくても成長後のサイズ差を考えます。
混泳は成魚サイズと飼育条件で判断する
現在の大きさだけでなく、成長後の体格、口の大きさ、適水温、泳ぐ場所、攻撃性を確認します。小さな稚魚・稚エビは成体とは別に捕食対象になることがあります。
自然環境へ放流しない
観賞用として飼育した魚やエビ、貝は、在来種に見える場合でも野外へ放さないことが重要です。地域個体群との交雑、外来生物の定着、病原体の持ち込みにつながる可能性があります。
餌が全個体へ行き渡るかを見る
金魚を含む混泳では、性格が穏やかでも泳ぐ速さや餌の取り方が違うと、弱い個体だけ痩せることがあります。給餌場所を分ける、沈下性と浮上性の餌を使い分けるなどして、各生体が実際に食べているか確認します。
混泳可否は固定的な答えではない
混泳との関係も、容器サイズ、個体数、繁殖期、成長段階で変わります。問題なく同居していた組み合わせでも、成長や産卵をきっかけに追尾・捕食が始まる場合があるため継続観察します。