カテゴリ:水槽・飼育用品
アクアリウムで小型の巻貝を広く指す俗称です。
意図せず増えた小型巻貝の総称
スネールはアクアリウムでは、サカマキガイ、モノアラガイ類など水草に混入して増える小型巻貝を広く指す俗称です。
水草と一緒に持ち込まれる
成貝だけでなく透明な卵塊が葉へ付着して入り込むことがあります。
大量発生は餌量と関係する
残餌や有機物が豊富だと増えやすくなります。貝だけ除去するより、過剰給餌や枯れ葉も減らします。
混泳は成魚サイズと飼育条件で判断する
現在の大きさだけでなく、成長後の体格、口の大きさ、適水温、泳ぐ場所、攻撃性を確認します。小さな稚魚・稚エビは成体とは別に捕食対象になることがあります。
自然環境へ放流しない
観賞用として飼育した魚やエビ、貝は、在来種に見える場合でも野外へ放さないことが重要です。地域個体群との交雑、外来生物の定着、病原体の持ち込みにつながる可能性があります。
餌が全個体へ行き渡るかを見る
スネールを含む混泳では、性格が穏やかでも泳ぐ速さや餌の取り方が違うと、弱い個体だけ痩せることがあります。給餌場所を分ける、沈下性と浮上性の餌を使い分けるなどして、各生体が実際に食べているか確認します。
混泳可否は固定的な答えではない
混泳との関係も、容器サイズ、個体数、繁殖期、成長段階で変わります。問題なく同居していた組み合わせでも、成長や産卵をきっかけに追尾・捕食が始まる場合があるため継続観察します。