カテゴリ:飼育・管理
ポンプ停止とは、水槽のエアポンプ、水中ポンプ、フィルターポンプなどが動かなくなり、予定していた空気・水の流れが失われる状態です。
エアポンプ停止
エアレーションが止まると水面の撹拌が減り、特に高水温・過密水槽では酸欠へ進みやすくなります。
ろ過ポンプ停止
外部式・上部式などで水流が止まると、生物ろ過へ酸素とアンモニアを含む水が供給されなくなります。
原因を確認する
停電だけでなく、コンセント抜け、エアチューブ外れ、インペラーの汚れ、吸水口の目詰まりなどを確認します。
緊急時は酸素を確保する
魚が鼻上げしている場合は、別のエアポンプや電池式ポンプを使い、水面を動かします。必要に応じて飼育密度を分散します。
復旧後のフィルター
長時間止まって異臭が出たろ材・内部水は状態を確認し、急に本水槽へ流し込まないようにします。停止時間とフィルター形式で影響は異なります。
予備部品を用意する
エアストーンやチューブ、予備の小型エアポンプなど低価格の部品を常備すると、夜間や休日の故障にも対応しやすくなります。定期的な清掃で目詰まりを予防することも重要です。
原因を一つに決めつけない
ポンプ停止が疑われる状態でも、似た症状を起こす原因は複数あります。停電や酸欠、水温、水質、発生した時間帯を確認し、一匹だけなのか群れ全体なのかを分けて考えると原因を絞り込みやすくなります。