カテゴリ:水槽・飼育用品
温度を検知してヒーターなどの電源を制御し、設定温度を保つ装置です。
温度を検知して通電を制御する
サーモスタットはセンサーで水温を測り、設定値に応じてヒーターへの電源を入切します。
ヒーターとは別機能
加熱するのはヒーターで、サーモスタットは制御を担当します。別体式では対応ワット数を超えないよう組み合わせます。
温度計でも確認する
センサーの位置や故障で設定値と実水温がずれる可能性があります。独立した水温計で定期的に実測します。
機器は水量と飼育目的に合わせる
同じ器具でも、小型の隔離容器と大型水槽では必要能力が異なります。魚数、ろ過、季節、設置場所を考え、メーカーの適合範囲を確認します。
電気機器は安全確認を行う
水の近くで使う機器は漏電、コード損傷、空焚き、逆流などに注意します。コードに水滴が伝ってコンセントへ入らないようドリップループを作り、異常発熱や作動音も点検します。
日常点検で性能低下を見つける
サーモスタットは設置時に動いていても、汚れ、目詰まり、経年劣化、チューブ外れなどで性能が変化します。音、流量、温度、気泡量など普段の状態を知っておき、変化があれば清掃・交換・配線を確認します。
関連設備と組み合わせて考える
エアレーションなど周辺設備との組み合わせで実際の効果が決まります。一台の機器だけに安全性を依存せず、停電や故障時に魚へどのような影響が出るかを想定し、必要なら予備機器や代替方法を準備します。