カテゴリ:水槽・飼育用品
容器や水槽に入っている水の量です。
体積としての水量
直方体なら内寸の縦×横×水深から概算できます。1,000立方センチメートルは約1Lですが、底床や石を入れると実水量は減ります。
水質変化との関係
水量が多いほど、同じ量の排泄物や温度変化の影響が希釈されやすくなります。
薬剤計算にも必要
薬浴や塩水浴では濃度計算に実水量が必要です。容器の公称容量ではなく、実際に入っている水量を基準にします。
選ぶときは実水量と設置場所を見る
容器の名称だけでなく、実際に入る水量、直射日光、室内外、魚数、観賞方向を確認します。メダカでは上見か横見かでも適した形が変わります。
使用中は劣化と水温を確認する
容器は長期間の紫外線、荷重、温度変化で劣化することがあります。ひび、接合部、変形、漏水を定期的に確認し、小水量では水温・水質の急変にも注意します。
飼育数は容器名ではなく環境全体で決める
水量に何匹入れられるかは、容量だけでなく魚の大きさ、給餌量、ろ過、エアレーション、水換え頻度で変わります。同じ容器でも針子と成魚では負荷が大きく異なるため、成長に合わせて分散・サイズ分けを行います。
近い用語との違いも確認する
水槽など似た容器でも、材質、形、水面面積、観賞方向が異なります。価格や見た目だけで決めず、夏冬の温度変化、掃除のしやすさ、排水作業まで含めて選ぶと長期管理しやすくなります。