カテゴリ:エサ・生き餌

冷凍餌とは、赤虫や小型甲殻類などの餌生物を冷凍保存した飼料です。生き餌を常時培養・保管せずに利用できる一方、解凍後の扱いと給餌量に注意します。

保存性を高められる

低温で保存することで腐敗を抑え、必要な分だけ取り出して与えられます。冷凍庫内でも無期限に品質が保たれるわけではありません。

必要量だけ解凍する

一度解凍した餌は微生物増殖や品質低下が進みやすいため、使用分だけ取り出します。

再冷凍を避ける

解凍と再冷凍を繰り返すと組織が壊れ、衛生・品質面でも好ましくありません。製品表示に従います。

水槽へ大量の解凍液を入れない方法

製品によっては網などで解凍餌をすすぎ、餌だけを与える方法があります。製品の使用説明を優先します。

与えすぎは水を汚す

高嗜好性でよく食べても、残った動物質は分解されやすく水質負荷になります。主食・補助食の位置づけを決めます。

給餌後の魚と水を観察する

冷凍餌を選ぶときは、原料や形状だけでなく、実際にメダカが何分ほどで食べ切るか、弱い個体にも餌が届いているか、底や水面に残っていないかを確認します。同じ製品でも季節と魚の成長で適量は変わるため、魚の反応を基準に増減します。

関連する餌と使い分ける

赤虫など別の餌・給餌方法と比べると、冷凍餌の利点と弱点を判断しやすくなります。主食、補助食、稚魚用など役割を決め、複数の餌を使う場合も一日の総給餌量が増えすぎないようにします。

保管状態も餌の品質に含まれる

乾燥・加工された餌は、購入時の成分だけでなく開封後の保存状態で品質が変わります。高温、多湿、直射日光を避け、濡れた器具を容器へ入れません。におい、変色、カビ、固結など普段と違う変化があれば使用を見直します。

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