カテゴリ:体色・表現

側面光とは、メダカの背中ではなく、体の側面を中心に銀色の光沢が現れる表現を示す言葉です。改良メダカの形質分類や系統説明で使用されます。

体側に光が現れる

一般的な幹之メダカの体外光は背中の上面に現れます。それに対して側面光では、横から見たときに体側の光が目立ちます。

光沢には虹色素胞が関係し、銀色や青白色の反射として見えます。

横光との関係

改良メダカでは体側に現れる光を「横光」と呼ぶこともあります。側面光と横光は近い意味で使われる場合がありますが、分類表では別の補足名・光の位置名として整理されることもあります。

そのため販売名だけで厳密な由来を判断せず、「どの位置にどのような光があるか」を確認すると分かりやすくなります。

上見と横見で印象が変わる

背中の体外光は上見で強く見えますが、側面光は横見で特徴を確認しやすい表現です。水槽で横から観賞すると体色との対比が分かりやすくなります。

一周するように見える光

系統によっては側面の光が広がり、背中や腹側の光沢とつながって胴体を囲むように見える場合があります。こうした複合表現は「一周光」など別の名称で説明されることがあります。

側面光は水槽観賞と相性がよい

上見中心の体外光に対し、側面光は横から魚を見る水槽飼育で特徴を確認しやすい表現です。

ただし照明が正面から強く当たると白飛びして光の範囲が分かりにくくなるため、斜め上から光を当てると体側の反射位置を確認しやすくなります。

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